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- 2016.12.31 Saturday
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- by スポンサードリンク
続きまして、"がんばりました!"編。
ブログタイトルは「どこいく?」なのに、どこにも行ってないもので…(-_-;)
インドアな記事ばかりでスミマセン。
結婚当時購入したダイニングのテーブルと椅子のセット。
お金も時間もない時に急いで購入してしまったので、お気に入りとは言えません。
しかも椅子の方は、布張りのものなので座面が汚れ放題…。
汚れを洗剤で拭いてみてもとれず、仕方ないのでカバーをかけてみたものの、サイズが微妙で不恰好(>_<)
ここ数年悶々としておったワケなのです。
そんな時、こんなありがたーい記事を発見!
椅子の張替えは以前も思い立った事はあったのですが、やり方を調べると、素人には難しそうなプロフェッショナルな方法で、材料を揃えるのも大変そう…と、その時は諦めたのです。
ハサミとドライバーとガンタッカーだけでできるなんて!
しかも、タッカーが1000円以下で買えるって知らなかった…
早速タッカー購入。
そして布地探し。
話はとびますが、以前、ネスプレッソの台にはリネンクロスを敷いていたのですが、
コーヒーのしずくが落ちることも度々で、その度に外して染み抜き…が中々面倒で…。
シエナブラックのオイルクロスに変えてみました。
これが素晴らしい!少しのコーヒーの滴くらいなら、さっと拭くだけで元通り♪
何より、すっきり男前な柄が、ネスプレッソと合っている気がして気に入っています。
そんな事もあり、座面の布地は汚れ難いオイルクロスにする!と決めました。
シエナの他の色もいいなぁと思ったのですが、ちょっと主張しすぎる様な。
迷いに迷って選んだのが、ローゼンコペンハーゲンのビッグドロップという柄。
残念ながらイエローは廃盤、グレーは入荷未定との事で、ブルーの最後の50cmをお願いしました。
そして本日到着♪早速作業に取り掛かります。
座面を外して、裏側の不織布をプーラ(ホッチキスの針を抜く道具をこう呼ぶらしい)で外して、座面の大きさに合わせて布を切って、しっかり引っ張ってタッカーでガンガンとめて、ネジでとめる場所に目打ちで穴を空けて、不織布を戻して、座面をネジで固定して…
できたっ。
こうして見ると、何か和風になった気がしないでもない…
でも、前のと比べると、やっぱり、いい!断然いい!
1脚あたり1時間かけて、がんばりました。
よーくみるとアラが見つかっちゃいますが、自分たちで使う分には十分。
手がかかった分、愛着も増す事でしょう♪