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  • 2016.12.31 Saturday
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楽しみにしていたTAXI4、本日より上映開始です。
夏休みだからでしょうか?近所のシネコン2つは吹替え版しか上映されないらしく、幕張まで観にいってきました。
昼間は家事を済ませたり図書館に行ったり。晩御飯を食べてから出かけるレイトショー、帰ったら寝るだけ♪
そんな土曜日の過ごし方が最近のお気に入りです。

【STORY】

タクシー運転手・ダニエルと刑事・エミリアンのお騒がせコンビにも、それぞれ息子が誕生。共に穏やかな日々を過ごしていた。
そんなある日、マルセイユ警察に重大な任務が課せられる。
それは“ベルギーの怪物”と呼ばれる凶悪犯の護送だ。
ドタバタしつつもなんとか犯人を署まで連行したマルセイユ警察の面々。
しかし犯人一味の工作とエミリアンのドジにより、凶悪犯に逃亡されてしまい…。


                            (TAXi4 - goo 映画)

む〜〜〜。
面白かったんですが...TAXIが全然活躍してない!
ダニエルのありえないテクニックで走らせる、とんでもない機能満載のTAXIと、やたらと強い女性達と、やたらと頼りにならない警察の皆さん。
これが揃ってこそ「TAXI」シリーズだと思うんですが、今回は警察の皆さんのドタバタコメディに終始してしまいました。
主役も、ダニエルじゃなくてジベール署長だっけ?って思うくらい。
せっかく車も新しくなったことだし、「TAXI5」(ってやるのかどうか知りませんが)では、思いっきりそのすごさを見せつけて欲しいものです。


今週の私

水曜日は。
Plumerianさんから、「マリンスタジアムに来てるよ!」と、メールが入りました。
ほほぅ〜よろしいなぁ。帰って来たダンナに、
「Plumerianさんが、マリンスタジアムに来てるってよ〜。いいねぇ!」
と報告すると「じゃあ、明日行くか!」
こういう時の決断だけ、早い私たち夫婦です^^;

というわけで、木曜日は。
野球観戦!ロッテ対楽天です。
無料で入会できる、ロッテのファンクラブカードで割引入場したにも関らず
・空いてるから
・メガホンを持っているから
という理由で、楽天ベンチで楽天の応援していた私たち。非県民ですね...
この日、楽天は結局負けてしまいましたが、9回で同点に追いついたり、面白い試合でした。
もう今シーズン対楽天戦は、マリンスタジアムではないようなので、次はちゃんとロッテの応援します!


そして、金曜日は。
千葉そごうでちょこっとお買い物をして、遅めのおひとりさまランチ。
前から気になっていたお店に、ようやく行くことができました。
本日のパスタは、ホタテと大葉のクリームパスタ。大満足な美味しさです。
サラダ、スープ、パン、ドリンクがついて980円!
コストパフォーマンスも◎。お店のお兄さんもとても感じがよかったです。
ここは特にイタリアンというわけではなく、ランチメニューもフォーや丼ものなんかもあったので、これから色々試してみようと思います。
久しぶりにお気に入りのお店が発見できて、嬉しい日になりました。



次あたりからまたおフランス日記に戻ります^^;

土曜日はPlumerianさんをお誘いして、半蔵門で試写会でした。

【STORY】

南ドイツの保養地で小さなレストランを営む天才シェフのグレゴア。彼の作る料理は舌の肥えたグルメたちもうならせる。しかし人づきあいが苦手な彼には恋人もいなかった。その彼が出逢ったのはビアガーデンで働く主婦エデン。グレゴアの料理を食べた彼女は、たちまちその味の虜になる。やがて二人は親しくなり、グレゴアはエデンに料理をふるまうことが最大の楽しみになる。しかしエデンの夫はそのことを快く思わなかった…。



厨房で逢いましょう - goo 映画


いやいや。すごい映画でした。
タイトルからして、美味しい映像がいっぱいなんだろうなぁ〜観終わったらお腹空いちゃうかも♪と思っていたのですが...

厨房での調理シーンは、あまりにもワイルドです。
先日観た「レミーの美味しいレストラン」で、「一流のシェフは袖口を汚さない!」という台詞がありましたが、この作品のシェフ袖口どころかコックコート全体汚しまくり。大丈夫か!?
そして、できあがったお料理はまぁいいとして、それを食べる人達の食べ方が、これまたワイルドで...いやはや。
これだけ一流シェフ!絶品料理!をうたっている作品で、全く美味しそうに思えないのは、ある意味すごいかも。
そして、シェフが恋する相手、エデン。この人がスゴイ。
一応口では「ごめんなさいね〜迷惑だったら言ってね〜」と言っているんだけど、ぜーったいそんなことは思ってない筈!と言いたくなる程、やっていることはものすごい厚かましさ! シェフ、あんた見る目ないよ...
妻が妻なら、エデンの夫もまたすごいキャラで...あぁ、もうやめときますね(笑)。
強引な展開はツッコミどころ満載。これって、お国柄なの!?ドイツ人の皆さんは、これに共感しちゃうんだろうか。
映画祭で観客賞とか、とってるみたいですが。

上映が終わった瞬間から、「あれってどうよ!おかしいよね!?」と、本日一番の盛り上がり(笑)
1人で観ていたらきっと、何だかなぁ〜って感じで終わったと思いますが、Plumerianさんが付き合ってくれたおかげで、ツッコミ大会を楽しめたので良しとします♪



ツメが甘いなぁ...ワタシ。

半蔵門近辺はほとんど行ったことのないエリアなので、ランチとお茶をするお店は、事前にちゃーんとチェックして行ったのですが、どちらもお盆休みでガックリ。
幸いランチは感じの良いイタリアンのお店を発見し、パスタを美味しくいただけました。
お茶も、赤坂まで散々歩かせた挙句にお休みで、小さくなるしかなかったワタクシですが、その後入ったペルティエのティールームは、広々として意外と居心地がよかったので何とかセーフ。
赤坂で、ダンナのお土産に買った"胡麻名月"も美味しかった♪



幸い、"お散歩できて楽しかったね〜"と前向き発言のPlumerianさんは、懲りずにまた付き合ってくれそうな感じなので、いつか半蔵門・赤坂コースは、定休日等を確認の上、リベンジしたいと思います!

ついでに。

前日、"ミス・ポター"の試写会は紀尾井町。
四ツ谷のマダム・ミクニでお茶をしてから行こうと思ったら、
やっぱりお盆休み(どこまでもツメが甘い)。
アトレのPAULがあいててよかったー。
ケーキを食べたのは初めてでしたが、美味しかったです。
もちろん翌朝のパンも購入しました♪




さらについでに。
「男前」シリーズの中で、最近一番のお気に入り。
"マブ"(おぼろ豆腐)です。

うまいよこれ〜!




久しぶりに試写会に行って参りました。
なんと今回は、お初!試写室での鑑賞です。30ほどの座席は、全て一人がけのソファ。
………………幸せ。

【STORY】
時は1902年、ロンドン。新しい世紀が訪れたが、イギリスにはまだヴィクトリア朝の封建的な空気が漂っている。上流階級の女性が仕事を持つことなどあり得なかったこの時代に、アーティストとして生きようとした一人の女性がいた。彼女の名前は、ビアトリクス・ポター(レニー・ゼルウィガー)。父のルパート(ビル・パターソン)は裕福な法廷弁護士で、何不自由ない暮らしを送っているが、彼女には諦めきれない夢がある。子供の頃に湖水地方で出逢った大好きな“友達”である動物たちの絵に物語を添えて、絵本として世に出そうとしているのだ。親がすすめる良家の子息との縁談を断り続けたビアトリクスは32歳で独身、母親の心配をよそに今日もスケッチブックを抱えて出版社を訪れた。
                                                                                                                                 (ミス・ポター公式HP)

レニー・ゼルヴィガーって、決して美人じゃないと思うんですが、笑顔がすごく魅力的なんですよね。
この作品に興味を持ったのも、公式HPのTOPのレニー(↑のと同じ画像です)に魅かれたから。
まぁ、私は特にピーター・ラビットのファンではないし、ビアトリクス・ポターという人の事も、名前は聞いたことあるかな?
程度だったので、後は湖水地方の美しい景色が楽しめれば、まぁ満足かな?と思って観に行ったのですが。
いい意味で、期待を裏切ってくれました。

ビアトリクス・ポターという人に、すっかり心酔してしまいました。
今から100年も前に、こんな女性がいたなんて!
上流階級の女性は結婚しないで仕事を持つなどもってのほか!という時代に、アーティストとして生きる夢を実現させ、その財産で湖水地方の自然を守るという大事業を成し遂げたビアトリクス。
独立心が強く、進歩的な考えの持ち主なのに、愛らしく、肩肘をはった感じが全くしないのはなぜでしょう?

ビアトリクスが書いたキャラクターが動き出すシーンが時々出てきますが、それが何とも可愛らしい。
しゃべりだしたりせず、ファンタジー風味が強くなりすぎない程度だったのもよかったです。
彼女への興味と共に、ピーターラビットの物語も読んでみたくなりました。

もちろん、実際に湖水地方で撮影されたという景色は、この地を訪れてみたい!と思わずにはいられない美しさでした。
そして、今でもこの素晴しい風景が現存しているのは、他ならぬビアトリクス・ポターの尽力があったからこそだと思うと、感慨深いものがあります。

もっと観ていたかったような…余韻のある、美しい作品でした。


上映終了後、試写室の受付でお見送りしてくれていたピーターくん。
いただいたプレスと一緒に記念撮影させていただきました♪




【STORY】

“オーシャンズ”のメンバーの1人、ルーベンが心筋梗塞で倒れた。
原因は世界的なホテル王ウィリー・バンクの裏切り。だまされ、切り捨てられたショックで病に伏せたのだ。
ルーベンの病床にかけつけたオーシャンやラスティーたちは、仇をとるべく行動を開始。狙う先は、バンクが新たにラスベガスに建設するカジノホテルだ。
最新鋭のセキュリティに守られたこの場所で、バンクの全てを奪うための戦いが開始された…!!


(goo 映画)


このシリーズ、大好きなので楽しみにしていました。

12の時は、人気にのっかって作りが雑になったかな?って感じで(まぁそれでも楽しめたんですが)、やっぱりシリーズものは回を増すごとに面白くなくなっていくのかなぁと思いましたが、13は12より面白かった!
小ネタが満載で大いに笑えて、スカッとさせてくれるところはこの作品ならでは。
メキシコのシーンは好きだったなー。
ただ12同様、登場人物が多いので、"今の誰だったっけ?""何でそうなったの?"と、ついていけない部分も。
最初の11ではそれぞれの人物の描写が丁寧にされていたのですが、さすがに6年経つと忘れちゃいますね。
DVDで復習してから観たら、もっと楽しめたかもしれません。

これからご覧になるかたも多いと思いますので、この辺で。
元横綱の曙が力士役で出ていたそうですが、気がつかなかったなー。

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