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  • 2016.12.31 Saturday
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【STORY】

ノルマンディーの港町。
さえない日々を送るディディエ(フランク・デュボスク)は、ディスココンテストの商品が海外旅行であることを聞きつけ、離れて暮らす息子とバカンスに行きたいと思い立つ。
そこで、かつて共にディスコをにぎわしたウォルター(サミュエル・ル・ビアン)とヌヌイ(アベス・ザーマニ)を誘い“ビー・キング”を再結成するが……。



(シネマトゥデイ)

これは近所の映画館で鑑賞。
"曲が懐かしそうだから"という理由だけで、珍しくダンナがついてきました。

も〜ツッコミどころ満載で面白かった!
まず、主役のフランク・デュボスクは絶対40代には見えないし、猛特訓してダンスコンテストに臨むという設定なのに、最初と最後でダンスが全く変わっていなかったような(笑)。
そんな事をいいだしたら止まらないグダグダ感と懐かしの音楽を楽しみつつ、気楽に観られる作品でした。

JUGEMテーマ:映画


【STORY】



ニューヨークのホテルでVIP対応係を務める30代独身のキャリアウーマン、ノラ(パーカー・ポージー)。
母親のヴィヴィアン(ジーナ・ローランズ)からは結婚のことを心配されるものの、男性と付き合えば失敗ばかり。
日に日に人生の不安を膨らませていくノラは、ある日、フランス人男性のジュリアン(メルヴィル・プポー)と出会う。



(シネマトゥデイ)

年々恋愛映画は苦手になってきているので、試写会に行こうかどうしようか、ぎりぎりまで迷っていました。
(応募しておいて!!)
でも行ってよかった。
恋愛一辺倒ではなく、女の友情の話でもあり、コメディでもあったりで、楽しめました。
この女性監督、これが初監督作品だそうなので、次はどんな作品を撮られるのか興味津々。

JUGEMテーマ:映画


レポはたまにしかアップしておりませんが、うまいもの探検隊(隊員:Plumerianさんとワタクシ約2名)の定例会は毎月開催されております。
今回訪れたのは神楽坂のブラッセリー・グー。
ランチでも3週間待ちらしいよ?というと、即座に予約を入れてくれたPlumerianさん。
仕事が早いぜ!

そして待ちに待った1ヵ月後。

前菜は玉葱のキッシュ。
下半分くらいがしっかり炒めた玉葱で、これが甘い♪
たまごの部分と一緒に口に運ぶと、ふわぁ〜っととろけます。
これは美味しい!かなり美味しい!!
付け合せのサラダもたっぷりと盛り付けられているので、
この1皿だけでも軽い昼食になりそうです。
メインはウサギと栗のガランティーヌ(確か、こんな名前だったような)。





ナイフを入れると、大きな栗が丸ごと
ごろ〜んと入っています。
付け合せのブロッコリーの味付けまでも
○でした♪


私のメインももちろん美味しかったのですが、Plumerianさんに一口もらった、鴨のコンフィは特筆ものです!
皮パリッ!中ジュワ〜で、最高に美味でした。次はこれ頼もう♪
そして、このランチは前菜+メインで1050円也。
これに私はエスプレッソとクレームキャラメルをつけましたが、
なんと、1500円でお釣りが来てしまいました。
素晴らしいコストパフォーマンスです。
そりゃ3週間前から予約必須なワケですわ。
お店を出た後に気が付いた、店先の黒板には
"本日の魚料理:真鯛のポワレマッシュルームクリームソース"の文字が。
こ、これも美味しそうだな…。
また来よう!何度でも来たいわ!といいながら、摂取したカロリーを消費すべく、神楽坂へお散歩にでかけたのでした。



久々(でもないか)食べ物ネタをアップしたついでに、最近食べたものなど。

この秋発売されたロッテのチョコレート、ブルーダーとノーチェ。
発売前に食べた某氏から美味しいらしいと聞いていたので、
ついつい4種類を大人買いしてしまいました。
気に入ったのはブルーダーの塩キャラメル味。ジャリジャリ感が好みです。
ヨロイヅカさんのお店には当分行けそうもないので、コレで我慢ですワ。
あと、メルティキッスの濃い苺も好みでした。
この2つをかなりの頻度でリピートしてしまい、現在吹き出物だらけになっております…
みなさまもご注意を!(一緒にするなって?)

ダンナの出張土産金沢編。
ココア落雁はコーヒーのお供に良い感じ。
福うさぎはさつまいも餡でしっとり。
中々おいしゅうございました。



のんびりお休みの日の朝食は。

たぁっぷりバターとたぁぁっぷりシロップのパンケーキに、ソーセージとサラダ、コーヒー。
プラス、前の日にドライマンゴーを混ぜておいたヨーグルトに、スライスしたバナナをのっけたものも。
スタバではクッキーのカロリーを見て躊躇するくせに(結局食べるけど)、パンケーキにバターをぬり、シロップをかける時には、一切理性が働かないのは何故だろうか?


ホント、食べ物がおいしい季節で困ります。
なんとかせねば!と、今月からヨガも始めました。続きますように…

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11月3週目の土曜の夜は、コレを観に行ってきました。
先週のレッドクリフはかなり疲れたので、やっぱり週末の夜はのほほ〜んと観られるのがよいかなと。(根性なし!)

【STORY】

副操縦士の鈴木(田辺誠一)は、機長昇格の最終訓練である乗客を乗せて飛ぶ実地試験でホノルルに向けて飛び立つことになる。
彼は試験教官として同乗する威圧感たっぷりの機長の原田(時任三郎)を前に緊張感を募らせていた。
そんな中、キャビンアテンダントの斎藤(綾瀬はるか)は夢にまで見た国際線フライトに臨み、緊張感がピークに達していた。

(シネマトゥデイ)


矢口監督の作品なので間違いないだろうと思ってはいましたが、期待通り面白かったです。
綾瀬はるかが主役でCA中心の話なのかと思いきや、空港で働く人全員が主役のような構成でした。
こういう描き方、好きです。
飛行機1機飛ばすのにこれだけの人が関わり、こんな苦労があるのか〜と感心する一方、飛行機に乗るのが怖くなるようなシーンもちらほら。
旅行に行く時はこの映画、思い出したくないなぁ(笑)

JUGEMテーマ:映画

11月2週目の土曜の夜はこちら。

【STORY】

はるか昔の中国で絶大な権力を握る曹操(チャン・フォンイー)は、その兵力にものをいわせて敵国を攻めたてていた。
彼の天下統一の野望を打ち砕くため、孔明(金城武)と周瑜(トニー・レオン)はともに協力し、連合軍を結成。だが連合軍の数はわずか6万、片や曹操の軍勢は80万で、その兵力の差は誰の目にも明らかだったが……。


(シネマトゥデイ)

私は昨年からフランス語を始めましたが、ダンナは春から中国語を始めました。
中国語をやっていると、中国のことわざみたいなものは必須になってくるらしく、そうなると三国志は避けて通れない道だそうで。
ダンナが北方謙三の三国志を読み終わった頃、ちょうど「レッドクリフ、近日公開!」のCMが入るようになり、ずいぶん楽しみにしていたので、付き合って私も観ることに。

私は三国志を一切知らずに観に行ったのですが、随所に説明が入り、主要人物が登場する度に名前の字幕が入るので、あの、あまりに多い登場人物にも混乱することはありませんでした。
残虐なシーンが多くて目を覆いたくなったりもしましたが、アクションはさすがジョン・ウー、迫力満点でした。
久しぶりに見た金城武さん、あの穏やかな微笑、彼は徳ある役がしみじみ似合いますね〜。
で、この映画で何が一番気に入ったかというと、音楽です。
オープニングの曲も力強くて好きですが、エンディングのAlanちゃんの声の美しいこと!
四川省出身の彼女は、今年5月に起こった四川省大地震の時、発表した曲の全収益を故郷に寄付したのだとか。
声も心も(うらやましいことに容姿も!)美しいAlanちゃんを、応援したくなりました。

JUGEMテーマ:映画



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