2日目はホテルから徒歩数分のところにある朝ごはんやさん、永和豆漿大王からスタート。
行列ができていますが、外側に並んでいるのは持ち帰りのお客さん。
イートインも店内で並んでいますが、回転が早いのでそれほど待ちません。
頼んだのは鹹豆漿、冰豆漿に肉包と、飯糰という台湾のおにぎり。
棒状に握られたもち米の中には肉でんぶと沢庵のような甘じょっぱい漬物などが入っています。
これが中々美味しかった^^また食べたい。
隣の駅までお散歩したり、スーパーでお土産を物色したりして時間調整、
お店の開店時間を待って茗心坊に伺いました。
今回はここのお茶をいただくのを楽しみにしていたのです。
が...
お店に入ると、台湾情報サイトなどで写真をお見かけするオーナーさんがいらしたのですが、私たちを日本人と見て取ると、日本語の話せるオジサマがでてきて試飲開始。
この方がちょっと…微妙でした…。
感じが悪いとか、そういうんじゃないんですけれども〜。
ぐいぐいくる押しの強さに辟易してしまい、オットも怪訝な表情になっていたので楽しみにしていた茗心美人の試飲はやめて、早々に退散してしまいました。
なので購入したお茶も小梨山1種類のみ。
(いいお値段なので、試さずに買うことは考えられないのです。)
試飲→購入したお茶は期待を裏切らない美味しさだったので、訪問自体は大正解だったのですけれども。
オーナーさんが接客して下さる時に、色々試して購入したいなぁと思っています。
この後は中正紀念堂駅からすぐの金峰魯肉飯でお昼ご飯を食べて、タクシー移動で百果園へ。
ここのフルーツはやっぱり最高に美味しい!
CDショップでオットの買い物に付き合った後、越娘でマンゴー豆花。
オットはフォーを食べてました。
お土産を買ったりして荷物が増えてきたので一度ホテルに戻り、晩御飯に行く前にマッサージの予約を入れておこうと、フロントから電話をしてもらったら、「今すぐなら2人大丈夫だよ〜」と言われたので、マッサージを先に受けることに変更。
担当してくれた人が中々の達人で、旅行に出る前からあった腰の鈍痛が施術全くなくなっていて、翌日になってもすっきり!
しかし今回食事で一番楽しみにしていた客家料理のお店が、マッサージを受けている間に閉店してしまったことに気が付いたのはこのすぐ後でした(>_<)
写真は急きょ見つけて入った海鮮居酒屋での晩御飯。
それぞれ美味しかったのですが、テキトウに頼んだら似たようなお料理が並んでしまいました(-_-;)
今度はちゃんと料理名を覚えて来ようと思います。
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